「バナナのような香りと淡麗辛口な飲み口」オリジナル地酒“からっ風”完成 静岡県中部13の酒店が共同プロデュース

静岡県中部の13の酒店が自分たちオリジナルの日本酒を作ろうと共同でプロデュースした吟醸酒などが完成しお披露目されました。

地酒「からっ風」は静岡や焼津、藤枝など県中部の13の酒店が浜松の蔵元「花の舞酒造」に依頼してつくった吟醸酒と純米酒です。

原料には静岡県産の山田錦を使い低温でじっくりと熟成させたバナナのような香りと淡麗辛口な飲み口が特徴です。

鈴木櫻子 記者:
こちらの吟醸酒をいただきます。意外とさらっとしていて切れがある感じでするする何杯でもいけそうです

「からっ風」は10月1日から県中部の酒店で吟醸酒は4000本、純米酒は1000本が販売されます。

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