子供たちがウミガメの赤ちゃんを放流 必死に大海原へ向かう姿を見守る 絶滅危惧種から命の尊さを学ぶ

命の尊さや環境保全について学んでもらおうと、静岡県浜松市で子供たちがウミガメを放流するイベントが開かれました。

このイベントはウミガメの保護活動を行う地元のNPOが毎年開いています。

子供たちは、9月20日朝にふ化したばかりのアカウミガメの赤ちゃんを砂浜に放したあと、必死に海へ向かっていく姿を見守っていました。

男の子:
かわいかったし感動しました

女の子:
元気で波にやられないように頑張ってほしい

アカウミガメは産卵場所の減少などから絶滅危惧種に指定されていて、今後も命の尊さを知ってもらうイベントを開いていく考えです。

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