静岡中央署
静岡市葵区の道路で速度超過をしたとして、同市清水区に住む自称・会社役員の男が現行犯逮捕されました。
道路交通法違反(速度超過)の現行犯で逮捕されたのは静岡市清水区駒越南に住む自称・会社役員の男(48)で、9月23日午後0時15分頃、同市葵区吉津の道路を走行中、法定速度を超過した疑いです。
警察によると、現場は普段から速度超過の車が多いため取り締まりをしていたところ男が目の前で違反をしました。
ただ、男が「速度超過はしていない」と否認したため、本来は青切符処理をするところ現行犯逮捕に踏み切り、逮捕を受け男は「なんでこんなことで逮捕されなければいけないのか」と話しているということです。