熱中症対策で初の10月実施の静岡県総合防災訓練 支援物資の荷捌きや避難所運営など役割やできることを確認

ここ数年の猛暑を理由に初めて10月開催となった静岡県の総合防災訓練が19日藤枝市や焼津市をメイン会場に行われました。

総合防災訓練は毎年9月の防災週間の日曜日に実施されていましたが熱中症対策で初めて10月開催となっています。

藤枝市の農産物集荷場では支援物資の広域拠点として円滑に荷捌きするための手順や役割を県や関係団体の職員が確認していきました。

また中学校では生徒たちが避難所運営の一環としてパーティションや簡易ベッドの組み立てなどそれぞれの世代で出来ることを学んでいました。

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