静岡市で開催中の大道芸ワールドカップは2日目の1日、中心街でアーティストによるパレードが行われました。
静岡市葵区の中心市街地に集まったのは10組のアーティストです。ゴスペル合唱団の歌声とともに商店街を練り歩きパフォーマンスを披露しました。
パントマイムと合わせた「コメディパフォーマンス」やタップダンスなど個性豊かな演技に集まった観客からは歓声が上がり、大きな拍手が送られていました。
来場者「にぎやかでたのしかった」
来場者「次どうなるのだろうとワクワクした」
来場者「ニコニコしていたのでうれしいです」
静岡の秋を彩る大道芸ワールドカップには世界15の国から58組92人のアーティストが参加していて、3日まで駿府城公園など23カ所の会場で開かれます。