10月23日に行われたプロ野球ドラフト会議で福岡ソフトバンクホークスから育成4位で指名されたオイスカ浜松国際高校の大橋令和 選手。
俊足が自慢の内野手で創部15年目のオイスカにとっては初のドラフト指名です。
11月4日は担当のスカウトが学校を訪れ、指名の挨拶をすると共に王貞治 球団会長や城島健司CBOさらに小久保裕紀 監督のサインボールを手渡しました。
福岡ソフトバンクホークス・宮田善久スカウト:
これからしっかりと食事をして筋力をつけてパワーが付いてくれば上(1軍)で勝負が出来るというイメージはできている
オイスカ浜松国際高校・大橋令和 選手:
指名された時はまだフワフワした感じでだったが、ようやくプロとして活躍できるという実感がわいてきた
大橋選手はチームの先輩となる今宮健太 選手を目標に「ゴールデングラブ賞を獲得したい」と話しています。