子供たちに日本の伝統文化を肌で感じてもらおうと、掛川市では園児が昔ながらの餅つきに挑戦し、つきたての餅を味わいました。
さかがわ幼稚園では毎年この時期に餅つきを行っていて、11月21日は園児37人が参加しました。
子供たちは保護者や地域の人たちと大きな声を出しながら杵を振り下ろし、深蒸し茶の粉末を練り込ませた餅をつきあげると、あんこを包んでさっそく味わいます。
園児:
うまい
園児:
お茶の味する
担当者は「伝統文化を楽しむと共に地元の食材の魅力を感じてほしい」と話していました。