黒坪則之 候補「オール伊東で打破していかないと危機状況から救えない」 前市長の失職にともなう伊東市長選 過去最多の9人が立候補 各候補の主張や訴え

前市長の失職に伴い、12月7日に告示された伊東市の市長選挙は過去最多の9人が立候補しました。

このうち、薬局チェーン顧問の黒坪則之 候補(64)は医療や介護・福祉の改善とともに、大型クルーズ船の誘致による経済振興を訴えています。

黒坪則之 候補:
こんな小さい都市では政党関係ないです。オール伊東で打破していかないと、この伊東は危機状況から救えないと、こういう風に確信しています。そういう意味で、この1週間の選挙戦、勝利を目指して思い切り頑張りますので、皆様方のご支援をお願いしたいと思います

伊東市長選には、このほか届け出順に元観光団体役員の利岡正基 候補(52)、スポーツインストラクターの石島明美 候補(58)、元市長の小野達也 候補(62)、NPO法人代表の岩渕完二 候補(73)、元市議の杉本憲也 候補(43)、前市長の田久保眞紀 候補(55)、元会社員の大野恭弘 候補(58)、マンガ家の鈴木奈々子 候補(52)が立候補しています。

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