掛川市職員がタグラグビーを体験 交流促進と健康増進へ 「親交を深め日頃の業務にも生かしてもらえたら」

生涯スポーツの普及や職員の交流を促進しようと、静岡県掛川市は12月10日夜、市の職員を対象にタグラグビーの体験会を開きました。

この体験会は掛川市が静岡ブルーレヴズと連携して初めて開き、10日夜は20代の若手職員を中心に35人が参加しました。

参加した職員はラグビーに必要なチームワークや相手を敬う気持ちを学ぶとともに、普段は違う部署で働く先輩や後輩とも積極的にコミュニケーションを取りながら職場とは一味違う仲間との時間を楽しんでいる様子でした。

参加者:
初めてでもやれるくらい楽しいスポーツで、意外と自分でもできると思ってやっている

参加者:
普段見ることができない一面を見ることができて良い機会になった

担当者は「こうした機会で親交を深め日頃の業務にも生かしてもらえたら」と話していました。

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