働き方改革の一環で広がる年始休業 ”初売り”いつから? 注目の福袋は? トレンドは”体験型”

2025年も残すところ1週間あまり。楽しみにしている人も多い新年の「初売り」ですが、近年年始の休業を拡大する店が増えています。いつから初売りが始まるのか?そして福袋のトレンドを取材してきました。

初売りの様子(2025年1月3日)

取材したのは静岡県静岡市の松坂屋静岡店。

2024年までは1月2日から営業していましたが、働き方改革の一環で2025年から元日と2日を休業に。

2026年の初売りも1月3日となっています。

松坂屋静岡店・木庭英之さん:
従業員にも取引先にも喜んでもらって、3日から元気にお客さんをもてなしをしたいと思った。2025年の初売りの時は心配されたが、お客さんからも好評だった。「しっかり休んでください」という声もかけてもらった

インタビューに答える女性(静岡市内)

県内の他の百貨店やショッピングモールの年末年始のスケジュールを見てみると、静岡伊勢丹や遠鉄百貨店、新静岡セノバなどは1月2日から営業。

一方、ららぽーとと御殿場アウトレットの営業は元日からでした。

街の人は…。

女性(静岡市内):
従業員もいるし休みたいだけ休んだらいい。正月だから

女性(静岡市内):
1日からお店開いてくれてすごいと思っていたが、1日くらいは家にいても良いという気もあるので、お休みしてもらってそれはそれであり

木庭英之さん

熊崎結萌アナウンサー:
県内の百貨店やショッピングセンターの初売りの定番も変わりつつあります

初売りの定番と言えば“福袋”。

松坂屋静岡店では主流の衣料品や雑貨に加えてこんなものも・・・。

松坂屋静岡店・木庭英之さん:
体験型福袋をいくつか用意している

目玉は閉店後の店を貸し切って行われるプロカメラマンによる撮影体験。

ドレスやヘアメイクがセットに含まれるウェディングフォトを撮影できるコースもあります。

「おしごと体験福袋」ではエレベーターガールや館内放送、1日店長も体験できます。

体験型福袋の資料(提供:静岡伊勢丹)

静岡伊勢丹では・・・

9月にオープンしたバンダイのミュージアム見学とプラモデルの組み立て体験や、大井川鐡道・ブルートレイン急行の車掌体験と川根温泉ホテルのランチビュッフェが2026円で楽しめます。

新年の楽しみのひとつでもある初売り。

定番の福袋の中身やその売り方も時代にあわせて変化しつつあります。

あなたへのおすすめ
あなたへのおすすめ