富士山で突風に煽られ…38歳男性「200メートルほど滑落し顔を打撲した」 警察の山岳遭難救助隊が救助し救急隊に引き継ぐ 頬と鼻に腫れ 骨折の可能性も

富士山

12月31日朝、富士山で38歳の男性が滑落する事故があり、警察の山岳遭難救助隊によって救助されました。男性は頬と鼻に腫れが見られ、骨折のおそれもあることから救助隊へと引き継がれ、病院に搬送されています。

12月31日午前6時50分頃、富士山の御殿場口6合目付近で登山をしていた相模原市南区在住の男性(38)から「突風に煽られて滑落した」と110番通報がありました。

通報時に警察が聞き取った話では、男性は200メートルほど滑落していて、その後、現場へと駆けつけた山岳遭難救助隊によって救助されています。

御殿場警察署によると男性は会話ができ、意識もはっきりしているものの、頬と鼻に腫れが見られ骨折の可能性もあることから5合目まで下山したあと救助隊に引き継がれ、病院に搬送されました。

富士山は現在、すべての登山道が閉鎖期間となっていますが29日も滑落事故があり、兵庫県に住む男性(44)が死亡しています。

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