盗撮をした罪に問われている元静岡県警幹部の男が起訴内容を認めました。
静岡南署の前の刑事一課長の男(45)は2025年3月以降、以前勤務していた掛川署管内の交番や警察署の女性用トイレに小型カメラを設置し、複数の女性警察官を盗撮したとされています。
初公判で男は起訴内容を認め、「部下の健康状態を確認するために設置した」と供述していたことが明らかにされました。
検察側は「被告には医療に関する知識はない」と指摘し、警察の信用を失墜させた悪質な行為だとして懲役3年を求刑しました。
一方、弁護側は被告が当時うつ状態だったことや罪を認め反省しているとして執行猶予付きの判決を求めました。