東日本大震災から15年 災害からの復旧・復興の支援団体に愛車を寄付

東日本大震災をきっかけに立ち上がった団体も活動を広げています。

11日、静岡県沼津市の千野さん家族のもとを訪れていたのは日本カーシェアリング協会のメンバーです。

この団体は被災地で車を無償で貸し出す活動をしていて、静岡県内でも2025年の竜巻災害の現場などで活動してきました。

当初は活動に使う車の寄付を呼びかけてきましたが、車検切れや動かなくなった車も提携するリサイクル業者に引き取ってもらいそこで出た利益を活動資金に充てる取り組みを始めています。

千野さん家族は92歳になる秀雄さんが18年間運転していた車の車検切れを機に、秀雄さんの免許返納と団体への車の寄付を決めました。

日本カーシェアリング協会静岡支部・増本 恵子さん:
たくさん思いが詰まった車になりますのでその思いも私たちは引き取らせていただいて次の災害支援につなげていけるような活動にしていきたい

宮城県石巻市で生まれた新たな助け合いの輪は、静岡県内にも支部が立ち上がるなどこの15年で広がり続けています。

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