3月13日、静岡県内の公立高校の入学試験の合格者が発表されました。13日を境にフル稼働になる場所を取材してきました。
家族や友人と合格を喜ぶ中学生。13日正午、県内の公立高校の合格者が発表されました。
県教育委員会は教職員の負担軽減や周辺の混雑回避のため、2024年から合格発表をウェブの特設サイトだけにしています。
静岡市葵区の静岡高校では合格通知書を受け取りに来た生徒たちが校門前で写真をとるなどして、4月からの高校生活に胸を膨らませていました。
生徒:
合格通知を見た瞬間ほっとして、うれしさでいっぱいで飛び跳ねちゃった
生徒:
中学3年間のすべての努力が今ここで報われている感じ。すごくうれしい
生徒:
いい大学に行けるように勉強もがんばりたいけど、青春もしたいです
喜ぶ中学生たちがいる中、13日から大忙しとなるのが、学生服の製造・販売店です。
伊藤渚紗 記者:
合格発表から約1時間経ちました。制服店では店の外にも中にも多くの人が注文に訪れています
静岡市葵区に店を構える「学生服のやまだ」。県中部の中学校や高校など、約100校の制服を仕立てている学生服の老舗は13日が1年で最も忙しい日になります。
保護者:
上の子供の時にすごく混んでいたので、(発表後)すぐに下の子なのですぐに来ました。混むのがわかっていたので
生徒:
合格がきまったので、とても落ち着いた気持ちで待っていられます
生徒:
合格してうれしいので1時間くらいはどうってことないです
高校の入学式までは3週間あまり。準備期間が短いなかで少しでも早く制服を用意しようと、合格発表当日に店を訪れる人が多いということです。
店側もこの日は毎年 従業員総出で対応し、この日も手際よく生徒たちの採寸をしていました。
生徒:
本当に受かったんだなって実感がすごく持ててうれしい
生徒:
さっきまで緊張していたけど、いまはすっきりして楽しみ
生徒:
中学生の時とは全然違う制服を着るので楽しみ
学生服のやまだ・山田進 社長:
晴れやかな子供達を少しでも応援できればと、スタッフみんなやっています。これから3年間、勉強にスポーツに、その時しかできないので一生懸命頑張ってもらいたい
店の営業時間は通常午後7時半までですが、3月13日と14日は午後9時半まで延長するということです。