静岡県富士宮市の養豚場で家畜伝染病・豚熱が確認された問題で、県は約2300頭の殺処分を終えたと発表しました。3月18日には消毒なども含めすべての作業が終了するとしています。
11日、県内では35年ぶりとなる豚熱の感染が富士宮市の養豚場で確認され、県は感染拡大を防ぐため延べ1483人が出て2336頭の殺処分を進めました。
処分は14日夕方までに終了し、土に埋める作業も16日昼前に終えたということです。
豚舎や農場の消毒と清掃を18日までに完了させ、農林水産省の承認を得てすべての対応が終了となります。
鈴木康友 知事:
速やかに対処できたことは良かった。すべての作業が終わるまでしっかり取り組み、感染拡大の防止に努めたい
感染経路は農林水産省など国が調査を進めていて、県は「調査結果を注視したい」と話しています。