着工に向け、また一歩前進です。
リニア新幹線を巡る静岡県の専門部会で、トンネル工事で生じた土の処理に関する対話が全て完了しました。
リニアのトンネル工事で出る土の処理について、県はJRに対し5項目の課題を示し議論を重ねていて、これまで2つの項目で対話が完了していました。
3月19日の専門部会では残る3つの項目について議論が交わされ、葵区藤島地区の発生土置き場に造る盛り土の設計は「技術的に問題ない」と結論付けました。
また、万が一、盛土から酸性の成分を含む土砂が流れ出た場合の影響と対策をまとめたリスクマップをJR側が示し、委員は「想定し得るリスクはカバーできている」とこちらも了承。
これで発生土に関する5つの対話項目全てが完了しました。
残るのは生物多様性に関する8項目のみです。
平木省 副知事:
対話項目は大きく分けて3つあるが、2つ目が完了・終了したということで、大きな山をもう1つ越えられた。若干ほっとしてるところもある
県は今後、専門部会の対話完了とあわせて、工事の影響を県としてモニタリングする部会を新たに設ける方針を示しています。
アクセスランキング