田久保被告の裁判を前に論点整理へ 菊地幸夫 弁護士「無罪主張を考えている可能性がある」 裁判所が被告側の請求を認め公判前整理手続の実施を決定 検察の手の内を探る狙いか

裁判の論点を整理する見通しです。

静岡県伊東市の前市長・田久保眞紀 被告は、学歴詐称問題に関連し有印私文書偽造などの罪で在宅起訴された後、公判前整理手続を行うよう静岡地裁に求めています。

これに対し、地裁が5月18日に請求を認める決定を出したことがわかりました。

これまでのところ日程は決まっていません。

公判前整理手続は法廷での審理を前に争点の絞り込みなどを目的に行われ、田久保被告側には検察側の証拠を把握する狙いがあると見られています。

一方で、田久保被告をめぐっては伊東市の市民2人が住民監査を請求していて、18日に受理されました。

内容は、市議選と市長選の費用 計8200万円について、田久保被告に対して損害賠償請求するよう市長に勧告することを求めるもので、結果は60日以内に公表されます。

田久保被告の代理人弁護士に対する懲戒請求や刑事告発を検討 学歴詐称問題をめぐり発足の市民団体 「誰も責任を取らないという風潮を良しとしない」 8200万円超に上る選挙費用の賠償を求め住民監査請求

菊地幸夫 弁護士は、今回の公判前整理手続について「検察に対して弁護側が主張したいことに関連する証拠の開示を請求し、検察の手の内を探るということ」との見解を示した上で「なぜ開示請求をするのかというと、無罪主張を考えている可能性がある」と述べています。

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