最低賃金を話し合う審議会は、8月12日、現在の1097円から57円引き上げて1154円とするよう静岡労働局に答申しました。
57円の引き上げは国の目安を12年ぶりに上回る過去2番目の上げ幅です。
これについて、労働組合でつくる連合静岡の角山雅典会長は20日の会見で「意義ある審議結果」とした上で「神奈川や愛知との格差を縮めることは労働人口の流出抑止にもつながる」と評価しました。
ただ「賃金の引き上げはまだ必要」と話します。
連合静岡・角山雅典 会長:
これからもこの先も賃上げが当たり前だという社会、そうしたことを求めていくことが必要ではないか
新たな最低賃金は10月15日から適用される見通しで、連合静岡は働く人への周知に努めたいとしています。
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