空飛ぶクルマ 静岡をモデルケースに 3年後の実用化目指し協議 鈴木知事「全国に先駆けて」

「空飛ぶクルマ」の実用化の課題解決に向けた協議が静岡県庁でスタートしました。

次世代の乗り物として期待されている「空飛ぶクルマ」。ヘリコプターと比べ省スペースでの離着陸や運用が低コストで、観光地での遊覧飛行などの事業展開を目指し県内でも研究が進められています。

鈴木康友 知事:
制度面・技術面・運用面の課題を一つずつ整理して、全国に先駆けて先進的なモデルケースを構築していきたい

県は実用化への課題の共有と解決に向け、国や開発業者、それに有識者などによる協議会を設置しました。

8月20日の初会合では、離着陸場の設置に関する安全上のルールがヘリコプターと同様の厳しい基準になっていることや、機体の安全性を証明する「型式証明」の遅れなど、法制度上の課題が指摘されました。

協議会は空飛ぶクルマに合わせた規制緩和などを国に働きかけ、早ければ3年後の実用化を目指し議論を進める方針です。

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