8月21日朝、静岡県静岡市清水区でタンカーから火が出て作業員1人が死亡し、9人がケガをしました。火は船底での溶接作業中に出たと見られ、調査が進められています。
池田高彦カメラマン:
火災があった船の上空です。船首部分に警察や消防が集まっているのが確認できます
21日午前8時50分頃、清水区三保の造船所「カナサシ重工」で「係留中の船から火が出た」と従業員から119番通報がありました。
火が出たのは7月に進水式を終え完成間近だったタンカーで、当時 船の周辺には日本人と外国人17人の作業員がいました。
福島流星 記者:
いま警察が関係者から聞き取りを行って現場を確認しています。かなり船体、船の底の方を確認・目視しているような状況がこちらから伺えます
この火事で作業員1人について現場で死亡が確認されました。
中国籍で40代の男性と見られています。
また9人が煙を吸うなどしましたが、軽傷とみられています。
消防は消防車や救急車など26台を出動させ、救助活動のあと調査を開始しました。
静岡市消防局 日本平消防署・栗田大輔 副署長:
船の中が、ビルでいう4階建てみたい。出火点は4層ではないか。いま確認中
これまでに、一番深い4層ではバーナーを使った溶接作業をしていたことがわかり、警察や消防は関係者への聞き取りを進め、当時の状況や安全管理体制を調べています。
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