石廊崎沖航行のコンテナ船のインド国籍の乗組員 熱中症で「胸が苦しい」海上保安部が救助

東京消防庁に引き渡された乗組員 羽田航空基地・23日 下田海上保安部提供

22日夜、静岡県の石廊崎沖を航行していた外国籍のコンテナ船で、35歳のインド国籍の男性が熱中症で体調を崩し、海上保安部によって救助されました。

下田海上保安部によりますと、22日午後10時半頃、石廊崎灯台から南に約95km付近の海上を、アメリカに向けて航行していたリベリア共和国籍のコンテナ船から、「乗組員1人が胸が苦しいと訴えている。急患搬送をお願いしたい」と海上保安部に通報がありました。

通報を受け、下田海上保安部の巡視船「かの」と羽田航空基地の航空機2機が現場に急行し、23日午前3時10分、インド国籍の男性乗組員(35)が救助されました。

男性は羽田航空基地で東京消防庁の救急隊に引き渡され、医療機関で熱中症と診断されたということです。

巡視船「かの」が観測した救助当時の石廊崎沖の気温は27.1℃だったということです。

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