川根本町で土砂崩れ 周辺で2年前には落石発生で孤立化 専門家が岩石もろさを指摘

静岡県川根本町で起きた作業員1人が巻き込まれた土砂崩れ。二次災害のおそれがあり現場からの搬送ができない状態が続いています。

今回土砂崩れが発生した場所の周辺では2年前に・・・。

アナウンサー(2024年9月):
人の背丈や車よりも大きな岩でしょうか。大量に道路に流れこみ、道路をふさいでしまっています

2024年9月、観光名所・夢のつり橋に向かう道路で落石が発生。

今回の土砂崩れの現場から約500mほどの場所です。

観光客や工事関係者など30人あまりが一時孤立状態になりました。

静岡大学・今泉文寿 教授:
もともと海洋のプレートの上にあった岩が大陸のプレートにくっつくことで、今の静岡の北部の山が形成されています。大陸のプレートにくっつくときに岩にひびが入ってしまって、それが岩のもろさにつながっていると言えます。山は基本的に雨の時に崩れることが多いが、静岡県の北部は地質がもろいので雨がなくても崩れることがよくあります

当時、専門家が指摘していたのは周辺の山の地質のもろさです。

今回近くの観測所では9月3日夜~8日正午までの降り始めからの雨量は約100ミリでした。

警察は、今後土砂崩れが起きた当時の状況についても詳しく調べる方針です。

  • facebook
  • twitter
  • LINE

Access rnkingアクセスランキング

あなたへのおすすめ
あなたへのおすすめ

Access rnkingアクセスランキング