浜岡原発1・2号機の廃炉作業をめぐる不正問題で、中部電力は25日に静岡県庁を訪れ現状の調査結果を報告するとともに謝罪しました。
25日午後、県の危機管理部を訪れたのは中部電力静岡支店の幹部です。
中部電力は8月に浜岡原発1・2号機で進めている廃炉作業で、計画を管理する機関に提出する書類を不正に書き換えたことを明らかにしています。
25日に国へ提出した報告書には、あらたに4件の不正な書き換えが見つかったことや幹部に逆らえない空気感が現場にあり不正につながった可能性があることなどが書かれ、説明を受けた県の職員も組織の風土改革を求めました。
県危機管理部・斉藤 耕司 部長:
こうした事態が立て続けに起こっている。県民の中電に向けている目は非常に厳しい。組織風土そのものを改革することをあわせて強く求める
また、中部電力は地震の揺れのデータ不正問題により、25日に浜岡原発3・4号機の再稼働の申請を取り下げたことも明らかにしています。
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