人の生活圏にクマが出没したことを想定した緊急銃猟の訓練が25日、静岡県富士宮市で行われました。環境省は自治体などがすみやかに緊急銃猟を行えるよう全国で訓練を開いていて、静岡県内では初めての実施となりました。
富士宮市での訓練に参加したのは県や市の職員、警察官や猟友会など約100人。通行止めや弾の跳ね返りへの対処など必要な手順を確認したあと、車の荷台からクマのパネルを狙い緊急銃猟を行ないました。
富士宮市・花と緑と水の課和田崇裕係長
「まずは(住民の)安全確保をどのように確保できるかを関係機関と連絡を密にしながらその上で実施することが大切になると思う」
富士宮市では24日にもクマの目撃情報があり、職員は関係機関との連携を深め対処したいと話していました。
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