清水病院を民間運営へ 静岡市議会の委員会で条例改正案を承認 市民団体からの中止求める陳情や請願は不採択

10月2日開かれた静岡県静岡市議会の厚生委員会。市立清水病院を民間の指定管理者に移行することを盛り込んだ条例の改正案などが審査されました。

静岡市 保健衛生医療課・井橋俊光 課長:
直営のまま運営するには、市が巨額の赤字を毎年度補填しなければならず、このまま直営で安定的に経営できないと判断した

市は、指定管理者制度の導入は清水区の医療提供体制を維持するための取り組みだと強調したうえで、職員の不安を解消するために個別相談の窓口を設けることなども説明しました。

その後の採決で、委員会は改正案を賛成多数で承認。一方で、市民団体から出されていた指定管理者の移行中止を求める陳情や請願は不採択にしています。

15日の市議会本会議で可決する見通しで、民間への移行が正式に決まることになります。

  • facebook
  • twitter
  • LINE

Access rnkingアクセスランキング

あなたへのおすすめ
あなたへのおすすめ

Access rnkingアクセスランキング