宣言式
深刻な特殊詐欺の被害を防ぐため、静岡県シルバー人材センター連合会は静岡県警と連携して詐欺防止アプリの導入などの対策を行っていく考えを示しました。
9日に行われた宣言式では、60歳以上の高齢者約2万人が会員となっている県シルバー人材センター連合会が会員に詐欺防止アプリの導入を促していくことを宣言しました。
詐欺防止アプリ「詐欺対策 by NTTタウンページ」は、詐欺事件に関与している可能性の高い番号から着信があった際に遮断したり警告を出したりするほか、iタウンページに登録されている事業者からの着信の際は画面に事業者名が表示されます。
連合会は会員に研修を行うほか機関誌やチラシでアプリのインストールを呼びかけ、県警は何人がインストールをしたか独自のQRコードを使って検証します。
宣言式で県警の川口勝生活安全部長は「被害は憂慮すべき状況でアプリを活用し詐欺電話を受けない対策をとってほしい」と語りました。
2026年の県内のSNS型投資・ロマンス詐欺を含んだ特殊詐欺被害は7日までの速報値で622件53億3885万円となっています。
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