企業や自治体を狙ったサイバー攻撃が相次ぐなか、静岡県と県警は10月16日、緊急の対策会議を開きました。詐欺などの2次被害を防ぐため、県民への注意喚起を徹底します。
県警サイバー対策本部・竹田一則 本部長:
今回の被害は序章にすぎず、県民生活に多大な重大な影響を及ぼす被害の発生も懸念される
スズキやヤマハといった企業や静岡市などの自治体にも拡大する、不正アクセスによる県内での個人情報の漏えい。
県と県警が緊急で開いたのが「サイバーセキュリティ戦略本部会議」です。
会議では15日までに県内19の企業や自治体で、不正アクセスによる個人情報の漏えいやシステム障害が確認されたことが報告されました。
また、漏えいした個人情報が悪用され不審なメールが送られてくる恐れがあるとして、メールにつけられたURLを安易にクリックしないなど注意喚起の徹底を確認しました。
平木省 副知事:
とにかくまずは2次被害を防ぐこと。そのうえで県庁や事業者のサイバーセキュリティの体制を改めて確認することを徹底したい
不審な電話やメールに不安を感じた場合は警察の相談専用電話「♯9110」を利用してほしいと呼び掛けています。
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