8日未明、浜松市浜名区で震度5弱を観測した県西部を震源とする地震で、県内では3人がケガをし、落石などの被害が出ています。
杉本真弓カメラマン:
水窪の落石の現場上空です。のり面にあったと思われる石が道路におち、そのまま転がってきた様子が分かります
8日午前1時4分頃、県西部を震源とするマグニチュード5.7の地震が発生し、浜松市浜名区で震度5弱を観測したほか、中央区や天竜区、磐田市などで震度4を観測しました。
県内では浜松市で80代の女性が転倒し救急搬送され中等症、掛川市の30代の女性と森町の90代の女性がいずれも軽傷です。
浜松市浜名区三ヶ日町では別荘のブロック塀が倒れたほか、ガラスが割れる被害が出ました。
また浜松市天竜区の県道「水窪森線」では、落石が約10mにわたり道路をふさぎ通行止めとなっているほか、別の県道2カ所でも倒木やのり面の崩落で撤去作業が行われました。
気象庁は地震の規模や地震が起きた位置がプレート境界より深いため、南海トラフ巨大地震の状況に特段の変化はないとしています。
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