復刻の呪文!~あの素晴らしいアレをもう一度~
5月16日(金)よる7時
新商品が次々と生まれては消えていく消費大国・日本。しかし!実は今、空前の復刻ブームが到来。復刻商品を手に昔を懐かしむ大人や、若者の間での昭和レトロの流行。なくして初めて気付くヒト・モノ・コトのありがたみ。一周まわって新しい?エモい?そんな魅力に溢れた「復刻」に焦点を当て、MC・アンタッチャブル柴田英嗣、ゲスト・村重杏奈が、番組独自の様々な“復刻”に迫っていく。
まずは、世間の人が「復刻させたいもの」について街頭インタビュー。VTRを見て柴田と村重も「懐かしい!」と共感の声を上げる。
続いて、番組では今回2つの復刻に挑む
【あの素晴らしい“遊び”をもう一度】
一つ目は「昔の遊び」だ。大人気番組『逃走中』は、子どもの頃誰しも遊んだ「鬼ごっこ」がルーツ。これに“ミッション”などのわくわくする要素をプラスしたものだ。
今回は、Aマッソとかが屋の芸人2組が昔遊び「だるまさんが転んだ」と「ハンカチ落とし」を現代風にアップデートして復刻させる。一流コント師のアイデア一つで昔遊びはどう復刻されるのか?令和キッズの反応に期待だ。
【芸人のネタ復刻】
二つ目は「芸人のネタ」。芸人に歴史あり。華々しくテレビ界を彩る人気芸人にも、ブレイク前「試しては捨てたネタ・キャラ」がある。復刻ブーム到来中の今、改めて試したら逆に面白いかも…。ということで、芸人が推薦する「今復刻したら絶対にウケるネタ・キャラ」を調査。一夜限りの復刻劇に挑む。
今回はマシンガンズが推薦するR-1王者・じゅんいちダビッドソンとアインシュタイン稲田が推薦するM-1ファイナリスト・すゑひろがりずの2組が、封印していたネタを披露する。昨年M-1の審査員も務めた柴田の前でネタを披露するとあって、2組には賞レースさながらの緊張感が漂う。一方この企画を楽しみにしていたという柴田は2組がネタを披露している最中、笑いすぎて椅子から転げ落ちる場面も!
静岡県民の復刻して欲しい物とは!?
実は柴田の出身地でもある静岡県で復刻して欲しいものを調査していた当番組。こちらを番組終了直後に「こぼれ話」として放送。静岡県民は何の復刻を願うのか?
最後の最後までお見逃しなく。
出演者
M C:柴田英嗣(アンタッチャブル) ゲスト:村重杏奈
【あの素晴らしい“遊び”をもう一度】※VTR出演
Aマッソ かが屋
【芸人のネタ復刻】
じゅんいちダビッドソン マシンガンズ すゑひろがりず 稲田直樹(アインシュタイン)