みなさん、
どんなとき、どんな理由で
テレしずに
チャンネルを合せますか?

写真:原崎 瞳

編成局編成部原崎 瞳

部署の紹介

【テレしずを!「みてし~ず!」】

「編成」。就活生のみなさんには、あまり聞きなじみがないかもしれません。 私たちの仕事は、どんな番組を放送するか、 すなわち「編成」するかを決めることが一番の仕事です。 そして、その編成した番組の広報をすること、視聴率を分析すること、 他にもHPの運営をすること、視聴者の声を聞くこと、 番組で流す内容が適切か検討することなどを行っています。

テレしずが目指すのは、「ご近所テレビ」。 いつも近くにいられるような、身近に感じてもらえるようなテレビ局になれるよう、皆で考えています。

みなさんは、どんなとき、どんな理由で、どんな番組にチャンネルを合わせたくなりますか? 私たちは、たくさんの人に"8チャンネル"を押してもらえるよう、日々奮闘しています。

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仕事内容(1)

【「寺子屋」に通うように日々学ぶ!】

私は編成部の中で「デスク」と「広報」の仕事をしています。 「デスク」とは、どんな番組を放送するか決める仕事、「広報」はテレしずや番組のPRをする仕事です。 具体的なイメージが湧くよう、とある一日をご紹介します。

9:30 出社
メールを確認したり、前日の番組が正しく放送されたか、視聴率はどうだったかチェックしたりします。

10:00 CMフォーマット作り
CMフォーマットとは、番組構成する枠組みのことで、番組内のCMを流すタイミングなどを示すものです。

12:00 昼食
本社近くの美味しいパン屋さんがお気に入りです!

13:00 番組PRのための動画作成
ロケ現場に取材に行き、出演者にインタビューするなどして 番組の魅力を伝えるためのVTRを作ります。 作ったVTRは『ただいま!テレビ』などで放送しますよ。

16:00 局会・部会
それぞれが今取り組んでいる仕事や懸案事項を共有したり 今後に向けて話し合いをしたりします。

17:00 番組表の確認
今後流す番組を社内・社外に伝える「番組表」を作り、 タイトルや放送時間が正しいかどうか確認します。

18:00 退社
帰ってソファーでテレビを見ます!(これも休息兼仕事?)

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仕事内容(2)

【私の「自慢のアレ」は...】

テレしずのご長寿人気グルメ番組と言えば? そう、『くさデカ』です。

『くさデカ』は私も幼い頃から家族でよく見ていた番組なので、入社して初めて『くさデカ』の"中の人"に会えたときは感動したものです。

そんな『くさデカ』の特番の広報を担当させてもらったときのこと。どうやったら出演者の魅力がより伝わるか考えました。

上手くいかず悔しい部分もありましたが、SNSや視聴者センターを通して番組や広報の反響をいただいたとき、私のこだわりが見てくれた方に伝わったことが分かり、グッとガッツポーズ!嬉しかったです。

(みなさんからのご意見やリクエスト、全部見るぞ!という気持ちで、たくさんチェックしていますよ!)

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テレしずだからできること

【『ただいま!』と帰ってこられるような場所】

「この出来事、皆に知ってもらいたい」 「このヒト・モノ・コトの魅力、皆に伝えたい」 「この番組、もっと皆に見てもらいたい」 そんな思いを実現できる場所です。

私も入社してから、色々な現場を経験させてもらいました。

イベントで憧れの女優さんにインタビューしたり、 ヨットで世界一周をする面白いおじいちゃんを取材したり、 超音波で脳の治療する医療の緊迫した手術を眼前で見せていただいたり。

世の中には、おもしろいことや知らない世界がたくさんあるな、といつも興味深く思います。

社内には、若手の意見にも耳を傾けてくれる風土があります。 「やりたい!」と手を挙げれば、どうすれば実行できるか一緒に考えてくれる先輩たちがいます。

困ったとき、悩んだときには寄り添ってくれる人たちがいます。 一緒にガス抜きできる、頼もしい同期もいます。

楽しく、真面目に働ける場所です。

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就活生へのメッセージ

【「ぽかぽか」な気持ちを相手に届けられる人】

明るく、まっすぐな人! フジテレビはかつて「楽しくなければテレビじゃない」と謳いましたが、テレしずにもほんのり、そのDNAを感じます。 明るく楽しく、加えて、静岡県の穏やかさやあたたかさも相まった雰囲気が、"テレしずらしい"のかなと思っています。

何かに対する熱い思いがある人も、魅力的ですよね。 何でも良いんです。スポーツ、アニメ、アイドル、料理、勉強、研究、動物、動画づくり...。 "熱量"がある人の話は聞いていてワクワクします。

動画配信サイトやサブスクが増え、テレビにとってのライバルは増え続けています。 そんな中で、テレビには何ができるのか。 私たちも考えていますし、これからもみなさんと一緒に考えていきたいと思っています。

やはり、テレビ局にしか作れないコンテンツがあると思いますし、 インターネット上には真偽不明の情報があふれる中で、テレビの真価は情報の信頼性にこそあると思っています。

ぜひ、あなたのアイデアを教えて下さい。 一緒に、テレビの未来を作りましょう!

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