ご近所テレビ局 編成部
ハイ!し~ず テレしず!

写真:清水幹次

編成局編成部兼メディア戦略部清水幹次

部署の紹介

【編成部ってなに?編集と制作のこと?いえいえ、編成部は会社の『マルチプレイヤー』です】

見出しで述べたように、編成部は放送局の『マルチプレイヤー』です。具体的な業務内容を挙げるとキリがありませんので、今回はテレしず編成部について3つの班に分けてご紹介します。

1つ目は【デスク班】。視聴率の分析を行い、どの時間にどんな番組を放送するのか、いわゆる『タイムテーブル』を考えます。また、全国の系列局と映像の送受信をする際に回線のコーディネートをしたり、報道や制作、営業や事業など、目的や手段が異なる部署の調整役となったりします。

2つ目は【広報班】。テレしず番組の番宣を行い、より多くの人に「8」チャンネルを見てもらえるようにします。広報は「テレビ放送内での番宣」「新聞や雑誌への掲載」「駅の看板」「SNSやYouTube」「ネット広告」など、様々な選択肢から番組テイストと視聴者ニーズを分析して、最も効率的な方法を組み合わせて戦略的に打ち出していきます。また、新ドラマの制作発表記者会見に出席し、出演者から『静岡県民向けコメント』を頂いたりもします。

3つ目は【Web・視聴者対応・著作権班】。テレしずHPを管理運用して、放送した番組のおさらいや補完するための情報を分かり易く伝えたり、視聴者センターとして皆さんから頂くご意見をまとめたりと、"視聴者サービス"という観点で業務を行っています。また、放送で使用される映像や音楽の法的権利を管理するなど、テレビ局として無くてはならない機能を担っています。

以上、テレしず編成部を構成する3本柱でした。編成部ではこれら3つの班が協力して視聴率やブランド力の向上はもちろん、『ご近所テレビ局』として地域の皆さんから愛される局を目指して日々アイデアを練り、力強く実行しています。

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仕事内容(1)

【テレビの前のあなたは何が見たい?視聴率から読み解く視聴者の気持ち】

3つの班で構成されているテレしず編成部ですが、そのなかで私は【デスク班】として主に視聴率調査を担当しています。

視聴率とは「あるテレビ番組を、テレビ所有者のうちの何%が視聴したのかを表す数値」のこと。視聴者の関心の高さを知ったり、営業チームがCMを出してくださるスポンサーと打ち合わせをする際の資料として利用したり、テレビ局にとっては非常に重要です。調査担当者は「毎分の視聴率グラフ」や「視聴者のチャンネル移動」を見たりして、「どの時間にどの番組からどのくらいが見に来たか」分析することで、視聴者ニーズを探ります。

しかし視聴率というものはなかなか思い通りには動きません。曜日・時間・季節・天気など、様々な要因によって視聴層も変わります。視聴率を分析する上では視聴者の生活行動を想像することがとても大切で、常に「テレビ画面の向こうには一体どんな方がどのような気持ちで何をしながら見て下さっているのか」と、いろいろなイメージを膨らませます。「何人で暮らしているのか?」「学校・仕事に行っているのか?」「家事をしているのか?」「ミステリー好きか?アクション好きか?」などなど・・・。

あらゆる可能性を推測し、テレしずの視聴率向上に向けて戦略的に仕事に取り組める。それが編成部デスクの醍醐味の一つです!

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仕事内容(2)

【分析結果は診断結果であって薬ではない薬を調合するのが調査担当者の仕事】

編成部の調査担当者は年に1度、フジテレビなどの系列局と合同で視聴率に関する調査を行っています。見出しの言葉は、その系列局会議の際に他局の方が仰っていたもので、自分の中で強く記憶に残っています。

私は日々のデータを分析しますが、そのデータを記録として残しておくだけでは、視聴率の改善にはつながりません。何度も病院へ行き、診断書をもらっているだけと同じです。診断書は薬となって初めて患者の役に立つように、データも仮説を立て検証して初めて視聴率アップの為の処方箋となります。

過去の膨大なデータと日々送られてくるデータを比較し、視聴率向上のヒントを見つけだせるかどうかは調査担当者次第。処方箋を書くこと(戦略を立てること)が私の仕事です。

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テレしずだからできること

【同じ会社なのに別会社に転職したみたい!全くジャンルの違う仕事ができる驚きとワクワク】

私は現在、編成部に所属していますが入社後1年間は報道部で記者として仕事をしていました。報道部の頃は毎日カメラマンとともに情報を追い、ニュース原稿を書く日々でしたが、今いる編成部では数字を追い、デスクで仕事をする日々を送っています。

部署異動をしてすぐの頃は、「同じ会社でこんなに環境が変わるものか!?」と驚き戸惑いもありましたが、徐々に報道部で学んだ知識と編成部で学んだ知識が繋がる場面が生まれてきます。そして知識がつながる度に、番組というのは多くの部署が携わりチームワークで作り上げているものだと強く感じます。

仕事の内容は違えど、静岡の皆さんが「楽しい!・面白い!・感動した!」と感じて頂ける番組やイベントを全社一丸となって作ることができるのはテレビ局ならではです!驚きの経験・ワクワクな挑戦、そんな刺激的で新鮮な毎日を過ごすならテレしずで間違いありません。

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就活生へのメッセージ

【溢れんばかりの好奇心で静岡を盛り上げましょう!!】

テレビ局に限った話ではないかもしれませんが、好奇心を持って何事にも疑問を抱ける人はとても強いと思います。編成部でも「なぜ番組が見られたのか?」「どんな人に見られているのか?」など、脳内にはいつも『?』があります。生まれた『?』を納得するまで突き詰めることで自分の新たな知識にもなり、そこから別の『?』も生まれます。

テレビ局で働く人は「アイデアマン」が多いと想像する方も多いかと思いますが、私は好奇心を持つ人が多いのかなと感じています。そして、その『?』から生まれたアイデアを形できるのがテレしずの強さです。みなさんの溢れ出す好奇心でテレしずを盛り上げて頂き、そしてご近所を元気に、ひいては静岡を元気にしていけたら嬉しいです。ご近所テレビ局テレしずとして地域とつながり、一緒により良い静岡を目指しましょう!

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