『ひめの家』 1月19日（土）
昼/11：30〜14：00 夜/17：30〜23：00（オーダーストップ）
日曜日
長谷川 豊さん
創作料理の切り札（ストッパー）和食をメインに料理に使う素材はどれもこれも一流品ぞろい。黒豚のジューシーさが冴え渡るねぎとん自家製ポン酢が味の決め手。
黒米蒸しは、黒米のサクサク感と穴子の柔らかさは、食通の喉をうならすほどの繊細な味付。
『ねぎとん』（750円） 『黒米蒸し』（600円）
静岡駅南口から石田街道をまっすぐ南下。静銀のある交差点を越えた、次の交差点を左折。400mいくと隠れ家的な存在のひめの家。
1日限定6食の鮮やかおでん！
牛タン、生麩に湯葉など、普通のおでんとは一線を画す品が勢揃い！
一つ一つ丁寧に作られた具材が、お皿の上で見事に調和。関西風のだし汁にこだわり食材。これぞ関西風おでんの頂点を極める味付けだ。
3段階の味付けをする三浦大根は、繊維質が多く歯ごたえのある食感を生み出す。
まずは米ぬかなどアク抜き。
次におい鰹で薄味をつける。
さらにおでん汁の中でもう一度味を染み込ませ、大根本来の舌触りが楽しめるのだ。
柔らかが命の牛タンは、水と野菜、日本酒などでじっくりと半日煮込む。
仕上げのおでん汁は井戸水を使い、鰹に昆布、岩塩に白醤油と関西風のアッサリ味。手間隙かかったこの味が、寒さを吹き飛ばしてくれます。
