三島駅南口前、歩いて一分。
田代パレスビル2Fにある、中華料理「銀閣」。

上質の中華スープに、最高級フカヒレ、そして、渡り蟹の卵が溶け込んだ、究極のスープ。
渡り蟹の卵が、鮮やかなオレンジ色を演出、まず、目で見て楽しむ事ができる。
そして、食べて二度ビックリという、中華の真骨頂を見せつけてくれるスープである。

スープは上湯（シャンタン）と白湯（パイタン）という、二つのスープを合わせてつかっている。
上湯とは、金華ハムなどからとる香豊かな透明のスープ。
白湯とは、豚骨をベースにとるコクのあるスープ。
上海料理では、この二つのスープをブレンドして使う。

渡り蟹の卵は、卵巣から丁寧に取り出し、包丁で何百回も叩く。
このペースト状になった卵が、スープに溶け込み、鮮やかなオレンジ色を演出！

さらにフカヒレと、蟹肉が加わり、極上スープが完成する。