世界的にも珍しいこの急深な海には、日本に生息する魚の半分(約1000種類)が棲(す)むと言われている。
今回も、駿河湾を知り尽くした焼津市・小川港の“深海漁師”長谷川親子に協力を依頼。
水深200m~800mの「生命の楽園エリア」と2000m超の「新発見多発エリア」に狙いを定め、番組オリジナル深海定点カメラを沈めて撮影に挑む。
そこに映し出された驚きに満ちた神秘の光景と、新種として研究が進められる生物の大量出現に、「見たことがない」と唸(うな)る深海のスペシャリストたち。
さらに、深海生物の常識を覆す捕食風景には、爆笑問題・太田も驚愕! |