番組内容

1993年10月28日、初のFIFAワールドカップ
出場まであと数十秒と迫ったアディショナルタイム。
必死にボールをクリアしようとジャンプするものの、
わずかに及ばず。

その男の頭の上を通過しネットに突き刺さった
ゴールは、日本サッカー史上最大の悪夢
“ドーハの悲劇”として、今もなお刻まれている。

この日からちょうど26年後の2019年10月28日。
(森保)「鮮明にというか、スローモーション。
自分の頭上を越えて行ったので・・・」
そう振り返ったのは、サッカー日本代表兼
U-22日本代表監督・森保一。

ドーハの悲劇を経験した選手として初めての
日本代表監督就任から、まもなく1年半。
日本サッカーの未来を託された男に独占密着180日!
いまだベールに包まれている森保一の本音に迫る!

森保監督に独占密着180日

昨年7月の日本代表監督就任以来、
「世代交代」を公言していた森保は、初陣から
堂安、南野、中島、冨安といった若手を多数起用。
その起用にこたえ、躍動する若手選手たちの活躍
により、ここまで17勝4敗4分(2019年11/20現在)と
好成績を残している森保ジャパン。

中でも成長著しいのが、森保ジャパンで
日本代表デビューを飾った21歳の堂安律
(PSV・オランダ)だ。

(堂安)「(森保監督は)腰が低い、
すごく選手をリスペクトしている。
ただ最後の勝負の時にはズバッと(指示を出す)。
試合前やハーフタイムに(ハッキリと指示を)
言える監督に、僕は出会ったことがない」

堂安は今年2月、FIFAが選ぶアジアカップで
活躍した次世代のスター候補のひとりに名を連ねた。
東京オリンピック世代でもある森保チルドレン
堂安が、森保監督への熱い思いを語る!

森保チルドレン堂安律

堂安をはじめ、先発メンバーのほとんどが
海外組で占められることの多い日本代表だが、
森保は積極的に地方にも足を運び、
J2や大学サッカーなどの試合も視察している。

(森保)「海外組を中心に選んでいるのかのように
見られがちですが、国内で活躍している頃から
見ている選手を選んでいる。
海外に行かないと代表に入れないという
感じになっているのであれば、そうじゃない」

その言葉を裏付けるように、今年4年ぶりに
日本代表に復帰した選手がいる。
FC東京の永井謙佑30歳だ。
Jリーグでの活躍が森保の目に留まり、
再び日の丸を背負うことになった。

(永井)「若い選手たちでやっていたので、
まさか自分が30を超えて呼ばれるとは
思っていなかったので、正直びっくりした。
大学生の試合まで監督が見にいくことは
なかなかない。年齢関係なくチャンスは
あると思うし。他の選手にもそうやって
扉は開いているのかなと思う」

4年ぶりの代表復帰を果たしたベテラン永井

森保の期待に応えるように、
永井は召集直後の今年6月に代表初ゴール!
森保ジャパンの“令和”第1号ゴールをあげた
ベテランが見た森保一とは!?

さらに番組では、森保とともに日本代表で
プレーした名波浩(元ジュビロ磐田監督)
とのスペシャル対談も実現!名波が初めて
代表に選出されたとき、名波ら若手の
教育係だったのが森保だった。

ドーハの悲劇でワールドカップを逃がした森保と、
ジョホールバルの歓喜でワールドカップ
初出場をつかんだ名波。なんでも話せるという
盟友・名波が、“謎多き”森保の本音を引き出す!

名波が森保の本音を引き出す

(名波)「僕がいま求めているのは、
ポイチさん(森保の愛称)に4年以上
代表監督をやって欲しい。ここまでやってきた
1年ちょっとの仕事の充実度、選手の躍動感は、
4年以上繋げなくちゃいけない」

(森保)「目指します!アジアでも世界でも、
五分五分以上の勝率になるような、そういう
勝つ確率が高くなるチーム作りをしていきたい」

12/10に開幕する今年最後の公式戦、
E-1サッカー選手権では、2年ぶりに
永遠のライバル韓国と対戦。

そこから来年の東京オリンピック、
2022年ワールドカップカタール大会へ向け、
熱戦はすでに幕を開けている。

 
改めて森保本人に問う「なぜ森保一は日本代表監督なのか?」その答えが、ここにある!
 
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