
紹介内容 | |
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取材先名 | 津田製紐 |
住所 | 富士市伝法1434番地の2 |
電話番号 | 0545-52-0202 |
URL | http://www.ts-brand.co.jp/ |
内容 | 今回話を伺うのは、紙のまち・富士市の知る人ぞ知る地場産業、組み紐の老舗・津田製紐の兄弟経営者、津田大樹さん・亮さん。 |
放送日2020年12月04日(金)
リポーターピーコ・蓮見アナ
極上の艶!工場発ブランドで拓く組み紐の未来"津田大樹・亮"
富士市で代々続く組み紐の老舗「津田製紐」。
兄弟経営者が立ち上げた組み紐の人気ブランド。秘められた祖父の夢とは?
紹介内容 | |
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取材先名 | 津田製紐 |
住所 | 富士市伝法1434番地の2 |
電話番号 | 0545-52-0202 |
URL | http://www.ts-brand.co.jp/ |
内容 | 今回話を伺うのは、紙のまち・富士市の知る人ぞ知る地場産業、組み紐の老舗・津田製紐の兄弟経営者、津田大樹さん・亮さん。 |
紹介内容 | |
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内容 | 昭和31年創業の津田製紐。 従業員わずか6人。 富士市で代々続く、小さな町工場だ。 昔ながらの機械と熟練された職人の技で生み出す組み紐は、高い耐久性と気品漂う艶が特徴。 実はいま、津田製紐が立ち上げたファクトリーブランド「T.S.BRAND」が、ファッション業界や手芸業界などで、ひそかな人気を集めている。 伝統の「蝋引き」によって作り出される独特の艶は、布製の紐をまるで革のような質感に変える。 靴ひもやアクセサリーに使う紐として、人気が高い。 おととし津田兄弟が立ち上げた「T.S.BRAND」。 実は、ロゴもネーミングも考えたのは津田兄弟ではない。 それは半世紀近く前、同じ組み紐職人だった津田兄弟の祖父が、自ら作った組み紐を、直接消費者に届けたいと願い発案したものだった。 三代目の津田大樹さんが、祖父のブランド復刻に踏み切った理由。 そこには、組み紐業界を取り巻く環境の変化、さらに、職人が抱いた夢とプライドの物語があった。 |