
紹介内容 | |
---|---|
内容 | 今回訪ねたのは、木工作家、湯浅ロベルト淳さん。 |
放送日2022年01月19日(水)
リポーターピーコ・蓮見アナ
予約は1年待ち!?世界一が認めた「木の食器」"湯浅ロベルト淳"
陶器のような「光沢」に、シャープな「フォルム」。自分の好きな事を仕事に...挑戦を支えたのは家族の存在。「木の食器」にかける思いとは!?
紹介内容 | |
---|---|
内容 | 今回訪ねたのは、木工作家、湯浅ロベルト淳さん。 |
紹介内容 | |
---|---|
内容 | 砂と顔料を混ぜた“うるし塗り”の技法で生み出すのは、陶器を思わせる「光沢感」。 丁寧な手仕事で彫り抜く「シャープなフォルム」。木製とは思えない“デザイン”に宿るのは、毎日手に取りたくなる“使いやすさ”。 世界一にも選ばれたレストランからも注文が入る、 湯浅さんのお皿やスプーン、フォークといった木製の食器は、現在、1年待ち。入手困難な状況が続いています。 口に入れるスプーンやフォーク、 こだわったのは、料理を邪魔しない「薄さ」と「滑らかさ」。 自分の作るものが、使う人の暮らしに寄り添えるか… 一枚の板から、機械で大まかに切り出した後は手作業で、手になじむ「細さ」、口当たりの良いなめらかな「曲線」、全て彫刻刀とカンナだけで仕上げていきます。 ブラジルから来日したのは17歳の時。当初は1年間の滞在予定でした。 日本の暮らしやすさに惹かれ、家族ができたことを機に、 この地で暮らしていく事を決意します。 工場で働いていた、湯浅さんが、現在の道へ進むきっかけとなったのは、18年前の“ある出来事”でした。 自分の好きな事を仕事に…挑戦を支えたのは家族の存在。 モノづくりにかける思いと、これまでについて、話を伺っています。 |