
紹介内容 | |
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取材先名 | 萩原こうじや |
住所 | 藤枝市岡部町内谷94-2 |
電話番号 | 054-667-0107 |
内容 | 話を伺うのは、「萩原こうじや」の若き糀職人・萩原優奈さん。 |
放送日2021年10月20日(水)
リポーター蓮見アナ
明治23年創業!老舗の味を受け継ぐ若き糀職人"萩原優奈"
旧東海道の宿場町・藤枝市岡部町。
この地で130年、地域の食卓を支えてきた「萩原こうじや」。
老舗に訪れた廃業の危機...若き糀職人の挑戦。
紹介内容 | |
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取材先名 | 萩原こうじや |
住所 | 藤枝市岡部町内谷94-2 |
電話番号 | 054-667-0107 |
内容 | 話を伺うのは、「萩原こうじや」の若き糀職人・萩原優奈さん。 |
紹介内容 | |
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内容 | 藤枝市岡部町にある「萩原こうじや」。 創業は、明治23年。長年地域の食卓を支えてきた糀の老舗だ。 店頭には、代々受け継がれる手作り味噌のほか、 甘酒を使ったスムージーやキーマカレー弁当などが並ぶ。 こうじやはこの夏、若い世代にも糀に親しんでほしいと、 店をリニューアルオープンさせたのだ。 優奈さんは現在、一人前の職人になるため糀づくりの勉強中。 師匠は、祖父の猛さん。 温度や湿度の微妙な差で、品質に違いが生まれる糀。 優奈さんは、猛さんにつきっきりで糀づくりのイロハを学んでいる。 萩原こうじやは一時、廃業の危機に直面した。 糀づくりは、重労働。職人の高齢化が、大きな問題だった。 そんなこうじやを継ぐことを決めたのが、優奈さん。 幼いころから当たり前の存在だった糀。 代々続く家業を残すため、若き職人の挑戦が始まった。 |