
紹介内容 | |
---|---|
取材先名 | 妙祥寺 |
住所 | 富士市中央町1-9-58 |
電話番号 | 0545-52-1295 |
内容 | 話を伺うのは、700年近くの歴史を持つ寺の副住職であり、人気スカバンドのドラマーでもある、川村孝裕さん。 |
放送日2021年10月06日(水)
リポーター蓮見アナ
寺の副住職×バンドマン!スカを愛する異色の僧侶"川村孝裕"
富士市にある吉原山妙祥寺。
ここに異色の経歴を持つ副住職がいる。
素顔はなんとバンドのドラマー。
2つの顔を持つ理由とは?
紹介内容 | |
---|---|
取材先名 | 妙祥寺 |
住所 | 富士市中央町1-9-58 |
電話番号 | 0545-52-1295 |
内容 | 話を伺うのは、700年近くの歴史を持つ寺の副住職であり、人気スカバンドのドラマーでもある、川村孝裕さん。 |
紹介内容 | |
---|---|
内容 | 富士市にある吉原山妙祥寺。 創建は、鎌倉時代の1323年。地元で古くから愛される歴史ある寺だ。 副住職として、日々寺の行事や修行に励む川村さんは、僧侶のほかに、別の顔を持つ。 それは、ミュージシャン。 中南米の陽気な音楽“スカ”を奏でる人気バンド「ミュールトレイン」。 著名人にもファンが多いこのバンドで、川村さんはドラムを担当している。 川村さんが、仏の道を歩み始めたのは30歳の時。 実はそれまで、寺の仕事はおろか静岡に縁もゆかりもなかった。 人生の転機は、妙祥寺の次女である妻との結婚。 そこで川村さんの人生は、180度変わった。 義理の父でもある住職の姿に憧れ、仏門に入ることを決めた。 修業を重ねるうち、地域の人が寺を訪れる機会が極端に少ない現実に気づいた。 自分にできることはないか…。 悩んだ末始めたのが、寺と音楽の融合。境内で開催する音楽イベントだった。 |