
紹介内容 | |
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取材先名 | 大井川めんぱ 大井屋 |
住所 | 静岡県榛原郡川根本町千頭1225-8 |
電話番号 | 050-5894-2806 |
内容 | 話を伺うのは、井川発祥の弁当箱「井川メンパ」を作る職人・前田佳則さん。 |
放送日2021年11月03日(水)
リポーターピーコ・蓮見アナ
鎌倉時代から続く魔法の弁当箱!伝統の井川メンパ職人"前田佳則"
静岡市北部・井川地区で長年愛されてきた「井川メンパ」。
今年、工房に新しい風が吹いた。伝統の技をつなぐ2人の職人の姿とは?
紹介内容 | |
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取材先名 | 大井川めんぱ 大井屋 |
住所 | 静岡県榛原郡川根本町千頭1225-8 |
電話番号 | 050-5894-2806 |
内容 | 話を伺うのは、井川発祥の弁当箱「井川メンパ」を作る職人・前田佳則さん。 |
紹介内容 | |
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内容 | 静岡市北部・井川地区。 この地で古くから農作業や山仕事をする人たちに愛されている弁当箱がある。 「井川メンパ」。その始まりは、鎌倉時代。 軽くて丈夫なことはもちろん、ご飯のおいしさを長持ちさせる“魔法の弁当箱”として、 長年井川の人たちに愛用されている。 前田さんは、井川からほど近い川根本町で井川メンパを作る工房を営んでいる。 ヒノキを曲げ、漆で塗り固める素朴でシンプルなデザイン。 接着剤などは一切使わず、ヒノキを桜の皮でつなぎ合わせているのが特徴だ。 今でも人気が高く、すべて手作りの井川メンパは予約から1年待ち。 しかしその人気とは裏腹に、職人の数は数えるほどしかいない。 |
紹介内容 | |
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内容 | そんな前田さんの工房に、今年新人職人が仲間入りした。大学で伝統工芸を学んだ女性。早くも前田さんの右腕として、漆塗りを担当している。 井川で長年愛され続ける、素朴な弁当箱。伝統の技をつなぐ、2人の職人に話を聞く。 |