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2018年10月21日放送 吉岡たすくさん(第2101回)

会場
テレビ静岡 スタジオ(静岡市)
講師
児童文化研究家 吉岡たすく

講師紹介

大阪府で小学校の教諭、校長などを務める傍ら、
執筆活動と全国各地での講演活動を続けた。
子どもの立場に立った優しい眼差しとソフトな語り口で
「テレビ寺子屋」スタート時から
レギュラー講師を22年間つとめた。
1999年7月の収録を最後に降板。2000年逝去。


ポイント第2101回「吉岡たすく名作選 ~子どもを信じる~」

テレビ寺子屋のレギュラー講師を20年以上にわたり務めた

故吉岡たすく先生の講演を名作選として振り返ります。

ある所に転勤族の家族がいました。

父親の転勤が理由で引っ越し、子どもは転校しなければなりません。

親としては

「新しい学校で我が子がうまくやっていけるのか?友達ができるのか?」

と心配になってしまうものです。

ところが転校からまだ数日しかたっていない頃

「学校でお友達できた?」と母親が聞くと

「うん、できた!」と女の子が答えました。

同じように父親にも友達ができたか聞いてみると言葉を濁します。

そこで女の子がお父さんに友達の作り方を教えてあげることになりました。

頭で考えて行動する大人よりも、素直で直感的な子どもの方が

新しい環境に臨機応変に順応できる場合があるようです。

転校の時に限らず、子どもは新しい友達とすぐに仲良く遊ぶ達人です。

「公園で知らない子と楽しそうに遊んでいるな」と思い、

「あの子はだれ?」と聞くと「知らない」と平然と答えます。

名前を知らなくても一緒に遊べば友達。

そんな子どもの世界から大人が学べることを吉岡先生が教えてくれます。

また、レギュラー講師として数多く番組に出演していた吉岡先生は

視聴者からの手紙を元にお話しすることもありました。

例えば小学生の息子を持つお母さんから届いた悩み相談の手紙です。

学校の面談に行った時、担任教師から「学校での評価が良くない」と言われてしまったとのこと。

家では兄弟の面倒見もいいし素晴らしい子どもなのになぜそんな事を言われてしまうのか、

お母さんにとってはその理由がわからないそうです。ここで吉岡節が炸裂。

まず、子どもの評価については

あくまでも学校においての「子ども」の一部分しか見られていないという事。

つまり「成績」によってその子どもが「良い」「悪い」の判断を下されているのだと吉岡先生は言います。

周りが「ダメ」と言っても、母親だけが「この子は!」と信じていたら子どもは必ず助かる。

親が子どもとどう向き合ったら良いのか、

吉岡先生自身が教師だった頃の体験談も交えながら

「子どもを評価することの難しさ」について熱く語ります。

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