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2009年4月18日放送 陰山英男さん(第1631回)

会場
豊田南小学校(磐田市)
講師
立命館大学教育開発推進機構教授 陰山英男

講師紹介

1958年兵庫県生まれ。
岡山大学法学部卒業後小学校教師を勤める。
2003年尾道市立土堂小学校校長に全国公募により就任。
百マス計算など反復学習による基礎学力の向上に取り組む。


ポイント第1631回「生活習慣で子どもは伸びる」

今日は意外なことで子供たちの学力が伸びるという事を、お話ししたいと思います。 

皆さんは子供さんの学力や成績、気になりますよね。この学力や成績が生活習慣によって大きく変わるという事がわかったのです。そして、もうひとつは教育の成果は時間をかけないと出ないと言われてますが、少なくとも子供の学力や能力はそんな事ありません。実は、教育というのは恐ろしいことに、瞬時に成果が出るものなのです。

では子供の能力に影響を与える生活習慣とは何なのか。実は私、山口県の教員時代、教育委員会の教育改革プロジェクトメンバーでした。目的は、学力向上です。そこで多くのデータを取り、分析したところ、生活習慣の項目でびっくりする結果が出たのです。子供の学力をあげるには、学校や家庭の努力がありますが、一番は何だったと思いますか?皆さん想像がつかないでしょう。それは、朝ごはんをおいしく食べると言うことだったのです。皆さん信じられますか?朝食をご飯に味噌汁、おかずは二皿ほどつけて毎日食べると、子供たちの算数の偏差値で8ポイント、知能指数にいたっては20ポイント上がってるのです。いかに、朝ごはんが重要かお判りですよね。正直びっくりしました。

学校で午前中の4時間は主だった科目があります。朝ごはんはこの学習がきちんと出来る土台になるのです。福島県のある小学校でも同様の結果が出ています。朝ごはんは、家庭で親子一緒に食べて頂きたいですね。朝ごはんは子育てそのものなのです。

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