テレビ静岡は、スローガン「ご近所テレビ局」のもと、静岡の地域発展、全世界的な社会貢献を進めるため SDGsを推進していきます。
テレビ静岡では、国連が世界の報道機関に対し協力を呼びかける「SDGメディア・コンパクト」に署名しました。この署名をきっかけに、自社制作番組やイベントの中で、SDGsが掲げる課題解決に向けた情報発信に努めていきます。
情報発信の際には、SDGsをイメージしたロゴを使用していきます。
子育て、教育問題、家庭のあり方など、 様々なテーマについて講師が語る30分間の教育番組。 1977年4月に放送開始し、放送2000回を達成。番組には手話通訳をつけ、耳が不自由な方でもご覧になれる番組作りをしており、現在、全国22局でも放送されています。
「子どもたちを交通事故から守ろう」をテーマに1980年に開始したキャンペーン。 交通ルール・マナーをやさしく解説した交通安全ノートを県内の新入学児童全員に贈呈しています。また、交通事故防止啓発のキャンペーンCMの放送や通学で使用する交通安全グッズを寄贈するなど小学生の交通事故防止に向け長年活動しています。
その他以下の取り組みも行っております。 ●LOVEキッズプロジェクト ●アナウンサーお話し隊 ●マタニティスクール ●アーカイブによる学校教育支援
農業経営者の高齢化によって増えつつある耕作休眠地、耕作放棄地を借り上げて、農地として活性化させる取り組み。情報番組や動画配信などで、プロジェクトの概要や成長過程を発信していくほか、収穫体験などを通じて、子どもたちの食育に貢献し、フードロスの問題などを考えていきます。
1991年から2020年まで、3月に75分番組を全国ネットで放送。 大自然やそこに暮らす人々、動物、環境問題を題材に制作しました。
その他以下の取り組みも行っております。 ●省エネを目指した社屋
近い将来起こるといわれている東海地震(南海トラフ大地震)への備えを啓発するため、防災に特化した番組を毎年制作。平日夕方の情報番組「ただいま!テレビ」では「みんなのぼうさい」というコーナーを展開。 定期的に災害への備えを視聴者に啓発しています。
生まれつき目が見えないイーちゃん(小長谷唯織さん)と2歳下で重度障がいを持つ弟・息吹(いぶき)の生活を 長年に渡って取材し、映画として制作・上映。 障がいと生きる意味について問う作品です。
その他以下の取り組みも行っております。 ●FNSチャリティキャンペーン ●ハンドブック『ぼうさいのこころえ』制作