【Jリーグ静岡県勢】磐田は今季初の連勝 清水も勝利で首位浮上 藤枝は引き分け 沼津ホーム6連勝

2024年04月08日(月)

芸能・スポーツ

Jリーグ静岡県勢

Jリーグ静岡県勢の第7節の結果です。J1・磐田は今季初の連勝、J2清水も勝って首位に浮上、藤枝は引き分けで連敗を止めました。J3・沼津も勝ってホームで6連勝です。

磐田は今季初の連勝

ジュビロ磐田3‐0京都サンガ

まずはJ1から。前節ホーム初勝利を挙げたジュビロ。

4月7日のアウェー京都戦は後半6分、コーナーキックのチャンスに今季初先発の西久保。千葉から加入したプロ3年目が横内監督の起用に応える先制ゴール。

これで勢いに乗ると20分にはその西久保のクロスにマテウス・ペイショット!

待望の移籍後初ゴールを挙げれば、26分に再び右からのクロスにまたもマテウス・ペイショット。

2試合連続の完封勝利で京都を圧倒したジュビロ、今季初の連勝で、順位を11位にあげました。

清水は富士山ダービー制し首位浮上

清水エスパルス1‐0ヴァンフォーレ甲府

変わってはJ2。ここ2試合、勝利のないエスパルスはアウェーで甲府との富士山ダービーでした。

前節はセットプレーで失点を許しましたが、7日はGK権田を中心に粘り強く守り切ると…

終了間際、コーナーキックのクリアボールがケガから復帰した乾へ。

そのダイレクトパスに反応したのが住吉! 広島から加入した住吉の移籍後初ゴールで3試合ぶりの勝利を手にしたエスパルス。

7日は岡山が引き分けたため今季初の首位浮上です。

藤枝は引分けで連敗止める

藤枝MYFC1-1ベガルタ仙台

一方、2連敗中のMYFCはホームで仙台と対戦。

前半26分、左サイドの攻防から永田がエリア内に持ち込むとそのままシュート!大卒ルーキーのうれしいプロ初ゴールで1対0とリードします。

ところが後半6分、セットプレーから決められ勝利を逃したMYFC。

それでも上位を相手に連敗を2で止めています。順位は17位で変わりません。

沼津はホーム6戦6勝

アスルクラロ沼津4‐1いわてグルージャ盛岡

J3・アスルクラロは4対1でいわてに勝利し、今季のホームゲームはルヴァンカップも含めて6戦6勝です。

順位は3位で変わりません。

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