コロナ禍で人との距離が広がり、いわば“大孤独時代”とも言える現代。
好きなヒトモノコトを誰かと共有する機会がなかなか無いという方に注目してもらいたいのが“協会”だ。協会は“好き”をとことん極めた人々が集う場所で、実は日本に17,000以上も存在する。

今回スタジオに登場したのは、様々な悩みを抱えたカミナリとみちょぱ。
迷える子羊である３人は“教会”にやってきて、神父の小峠からお悩み解決に役立つ“協会”の魅力を説かれる。紹介されたのは、厳選された一風変わった協会だ。

まずは、若者たちがフライドポテトへの愛を熱く語り合う協会。恋愛バラエティ『バチェラー』の出演者もメンバーだという！スタジオで試食した皆が「まじでうまい！」と絶賛した特別なディップソースとは？調べると、静岡とポテトの意外な関係も明らかに！

さらに、“闇”に魅せられた人々が集う協会も登場。“闇”で遊び、“闇”を浴びる…一同驚きの”闇”の楽しみ方とは？そして、闇”の世界を楽しむ人々が、夜明けに抱く思いとは。

加えて、キャンプブームで改めて注目が集まる、50年以上続く老舗の団体も登場。“究極のキャンピングカー”を目指す人々が趣向を凝らして作ったキャンピングカーがずらりと並ぶ。一体どんなこだわりが詰まっているのか、必見だ。

収録を終えたみちょぱは、「みなさんの熱量がすごくてうらやましい！」と大絶賛。小峠も「日常に刺激のない人や暇で時間がある人も、何か変わるかもしれないよね」と協会の世界に太鼓判を押す。笑いあり、学びありの協会の世界をお見逃しなく！

出演者インタビュー

―　収録を終えて、協会の魅力はいかがでしたか？

みちょぱ　
初めて知ることだらけだったんですけど、みなさんの熱量がすごくて、自分はそこまで熱をもって話せることがないから、そこがまずうらやましいなと思いましたね！

―　小峠さんだったらどんな協会に入りたいですか？　

小峠
僕は単車が好きなので、単車でみんなで走るみたいな協会、あったらよさそうですね

たくみ（カミナリ）
芸人仲間で一緒に走りに行くような人たちはいるんですか？

小峠
バットボーイズの佐田とか、走りに行くね。パーキングエリアとかサービスエリアで休憩するとき、あいつの声のかけられ方がすごいのよ。Youtubeやってるからか、なんか単車でバレるんだって。『人バレ』じゃなくて『単車バレ』するんだって

―　カミナリさんだったら入ってみたい協会はありますか？

まなぶ（カミナリ）
「栃木県で頑張る茨城県民協会。」

小峠
「ややこしいわ！」