こんにちは。
大洋です。
ニュースやスタッフブログでご存知の方も多くいると思いますが改めて。
曽根さんご懐妊おめでとうございます!
その自慢の腕で
生まれてくるお子さんのために美味しい料理をたくさん作ってほしいものです。
ってことで、
今回のブログのテーマはハッピーな話題に肖って素敵な話をお届けします!
「お母さんの料理」
今の時代だと生まれて大学生になるまで、
もっといえば、30年間、40年間とそれは、それは長~く、お世話になります。
しかし、
お母さんの料理がイタリアベネチアにある
三ツ星レストランのトラットリア・カ・ドーロの料理長並みであろうと、
独り暮らしの大学生がバイト終わりのヘトヘト状態で作る
3分クッキングであろうと、
毎日毎日、それも何年も何年も、同じものを食べ続ければ、
どうしても飽きがきてしまうものです。
それでは、なぜ、お母さんの料理は
毎日毎日食べ続けることが出来るのか?
それは、男性に比べると女性の方が
ホルモンの関係や環境で体調が変動しやすいことに秘密があるようです。
体調の変化は、味覚にも影響を与えます。
そして味覚が変化すれば、当然料理の味付けも変わってきます。
母親のその日の体調によって、
知らず知らずのうちに、
毎日の料理の味付けが変わるため、
お母さんの料理が、昨日の残りものでほとんどが構成されていても、
ちょっぴり黄色く変色したカピカピのご飯が出てきても、毎日毎日飽きることなく食べられるのです。
さらに、いろんな味のものを食べさせることは、子供の味覚の成長を促すことにもつながるそうです。
僕はこの話を聞いたとき、なんだかとってもほっこりしました。
「おっかさん!ありがとよぅ!」
全国の若手の皆さん!
次回帰省した時は、お母さんに10回以上「ありがとう」と言いましょう。
以上今回のお話は終わりまして、番宣に入らせていただきます!
次回の放送は、「超お得!お手軽中華」
ボリューム満点のアツアツ、ピリカラ、ほくほく中華料理を食べて、アツイ夏を吹き飛ばしましょう!!
ぜひ見て下さい!