こんにちは。
大洋です。
さて今週の放送は「冬のあったかお鍋」!
まだまだ寒い時期が続くこの季節
比較的ぽかぽか陽気な静岡でも
普段原付をブオンブオン言わす学生さんは
身を指す寒さに耐えきれず
制限速度をしっかり守ります。
こんな時こそ家族や友達と
仲良くお鍋を囲みたいところです。
ということで、
今週はブログのテーマは「お鍋の後の自慢のアレ」です!
通常お鍋の後には、ご飯やうどんを入れて楽しむのが一般的です。
しかし、鍋の残りにちょっぴりスパイスを加えるだけで
まったく別の素敵な料理に生まれ変わるのです。
「寄せ鍋→シチュー」
生クリーム、味噌、少量のはちみつを加えるだけで
お鍋がシチューに大変身!
具の肉や魚介、野菜を食べやすく切って
一緒に煮るのがポイントです。
「すき焼き→チャプチェ」
すき焼きの残りにごま油、おろしにんにく、
唐辛子の小口切りを加えて炒めます。
最後にゆでたはるさめを入れて炒め煮し、白ごまをふれば、
お手軽韓国料理に大変身!
「カレー鍋→カレードリア」
カレー鍋の残りを、ややとろみが出るまで煮詰めます。
耐熱の深皿にごはんを入れ、
その上にカレー鍋の残りをかけます。
最後にとろけるチーズを散らし
トースターでチーズに焦げ目がつくまで焼けば、
喫茶店でマダムの下を唸らせる極旨カレードリアの完成!
「水炊き&しゃぶしゃぶ→炊き込みご飯」
水炊きやしゃぶしゃぶで残ったスープを
ザルや厚手のクッキングペーパーでこしこしこしこし…
お米をといでスープ、醤油、塩などの調味料を入れてざっと混ぜたら、
残った具材やだしをとる際に使った昆布を刻んで加え、お米を炊きます。
するとどうでしょう!
老舗有名店で出てくるような炊き込みご飯に大変身!
土鍋で炊くとおこげも楽しめるのでおすすめです!
いや~鍋は全ての料理の「マザー」的な存在なんですね!
これなら365日鍋でいいじゃんない…?と思ってしまいます。
最後に、佐藤家おすすめバージョンをご紹介!
手順は、残ったお鍋の中に乾麺を入れるだけ!
お手軽で経済的なこちらの方法。
ポイント「乾麺」であるということ。
乾麺に野菜やお肉の出汁がよく効いた
お鍋のスープが染み込むため、
ただの乾麺が、濃厚な味わいを秘めた特製麺に大変身するのです。
麺好きにはたまらないこちらの方法、
皆さんもぜひお試し下さい!
ということで今週の放送もお楽しみに!
【大阪ではハリハリと呼ばれる鯨鍋が有名!】
【スイスでは鍋といえばフォンデュー!なんてオシャレなの!】
お楽しみに!