こんにちは。
大洋です。
今週の放送は、曽根さんがママになって帰ってきました「ギャル曽根のおかえりSP」です!
ということで、今週はくさデカスタッフ唯一のママ、
3歳と5歳になるお子様をお持ちの
デスク村井さんに聞いた離乳食のイロハをご紹介!
どうぞ!
ポイント①
村井ママ「赤ちゃんは敏感!」
口の中のものをそのまま飲み込んでしまう赤ちゃん。
離乳食は、出来るだけなめらかで舌ざわりがいいことが重要とのこと。
敏感な赤ちゃんは、ちょっとしたざらつきも
違和感となっていやがってしまうそうです。
☆村井ママのワンポイントアドバイス☆
「そんなときは、無理せず2〜3日おいて、もっとなめらかにして与えてみましょう!」
ポイント②
村井ママ「基本は5倍がゆ〜10倍がゆ!」
お米は赤ちゃんの未発達な腸にやさしく、
アレルギーも起こしにくい食品だそうです。
スタートして1週間は米がゆのみ、
2週間目くらいから少しずつ野菜などをプラスしていきます。
この時期は5倍がゆ(ごはん1、水5の割合)~10倍がゆを作り、
こしてから与えるのが良いとのこと。
ちなみに生後一か月くらいは重湯やスープ、それに慣れてきたら10倍がゆ、5倍がゆ~
という流れが良いそうです!
☆村井ママのワンポイントアドバイス☆
「食べぐあいやうんちの様子を見て、水分を加減しましょう!」
ポイント③
村井ママ「原則として味つけはしない!」
塩分は赤ちゃんの腎臓に負担をかけるため、
この時期の赤ちゃんの離乳食に味つけは不要なんだとか。
1歳になってもなるべく控えた方がいいそうです。
塩分の目安は大人の1/4で、
赤ちゃんにとっては、だしや素材そのものの味だけで十分なんですって。
☆村井ママのワンポイントアドバイス☆
「さばなどの青背の魚、えびやかになどの甲殻類、お肉、牛乳などはアレルギーが出やすいので注意が必要!」
なるほど村井さん勉強になりました。
BBK姉さんもマチルダDもフムフムなお話でした!
次回(未定)は村井さんのお手製ママ料理をご紹介!
今週の放送もお楽しみに!