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下田市

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下田市の新たな特産物!謎の青い食材...その正体とは?

視界いっぱいに広がる太平洋。9つの美しいビーチが自慢の下田市。白い砂浜とコバルトブルーの海で過ごす夏の日は、最高のバカンスとなること間違いありません。
日本一の水揚げ量を誇る「キンメダイ」は、和食に限らず洋食や中華、多国籍料理にB級グルメも!自分好みの味わい方で、楽しむことができます。


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Q 下田市で話題の"青い食材"について問題!

透き通るような"青い海"が自慢の下田市ですが、実はいま、"青い食材"も話題となっています。
「下田ブルー」と名付けられたその食材とは一体何でしょう?

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下田市のビーチ






外側は殻で覆われていて、一般的な色は白色か茶色です。




「下田ブルー」の正体は...







A 実は...「卵」なんです。

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下田ブルー

「下田ブルー」とは?

稲田さん夫妻が作っているのは「青色の卵」通称「下田ブルー」。青い卵を産む鶏の品種「アローカナ」から産まれるこの卵は「幸せの青い卵」とも呼ばれています。

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青い卵を生むアローカナ

殻は青みがかっていますが、黄身は黄色。ビタミンBやレシチンなど、美容や健康に良いとされる成分が多く含まれているのが特徴です。

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栄養成分が豊富なアローカナの卵

「下田ブルー」の名前への想い

下田の海を連想させてくれること、鶏たちが下田の魚介類が入った飼料が大好きであることから、海に恩返しができるよう、「下田ブルー」と名付けられました。

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稲田さんとアローカナ

稲田さん夫妻と青い卵の出会い

稲田さん夫妻はもともと、海のそばでカフェを開こうと3年ほど前に兵庫県から下田市に移住しました。そしてそのカフェで出す料理に、特産になるような自分たちの卵を使いたいと考えた時「青い卵」に出会ったと言います。
稲田さん夫妻が愛情込めて育てるアローカナの卵は、今では全国から注文が入るほどの人気ぶりです。

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「下田ブルー」を販売する稲田さんご夫婦

「下田ブルー」に関するお問い合わせ

◆farm1987
URL: https://farm-1987.com/

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