伊豆

東伊豆町

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地元住民でにぎわう"ぬくもり"食堂!人気の秘密は、親しみやすすぎる店名にも!?

天城山から、ススキの名所細野高原、そして、相模灘に面する海岸線まで。急峻な町の中に、6つの温泉地が点在します。
「キンメダイ」で有名な稲取温泉。日帰りの一本釣りで丁寧に水揚げされるため、鮮度・品質ともにバツグン!また春の風物詩「つるし雛飾り」は、稲取が発祥の地。熱川温泉では、海水浴場がオープンするなど夏の行楽シーズンは大いににぎわいます。


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Q 東伊豆町の憩いの場!?どこか懐かしさ感じる食堂について問題!

地元の住民たちからこよなく愛される食堂を経営するのは、東京で生まれ育った女性。
みんなが集う場所にしたいという女性の思いを形にした、このお店の名前とは一体何でしょう?

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食堂を経営する森下佳世子さん






帰りに立ち寄って話をしたくなる家族みたいな存在。店主から、知恵袋を教えてもらえるかもしれませんよ。




懐かしさ感じる食堂の名前は...







A 実は...「おばあちゃんち」なんです。

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「おばあちゃんち」の外観

みんなから愛される「おばあちゃんち」

季節の野菜を中心とした料理がおすすめの「おばあちゃんち」。
若い新社会人やお金のない子を応援するため、東伊豆町の新鮮な食材を使ったランチを500円で提供しています。
さらに「おかわり」は、食材がなくなるまで自由という驚きのおもてなし!地元住民の憩いの場でもあり、みんなから愛されている食堂です。

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食材がなくなるまで「おかわり」自由

店主は原宿生まれ原宿育ち

「おばあちゃんち」を経営するのは東京から移住してきた森下佳世子さん。
原宿生まれ原宿育ちで自然と触れ合う機会が少なったという森下さんは、たまたま旅行で訪れた地で、手にバケツを持って話しながら、漁港で船を待つおばあちゃんたちを見て「こんな暮らしをしてみたい!」と思ったそうです。

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店主の森下佳世子さん

店名「おばあちゃんち」の由来は?

「みんなのおばあちゃんちみたいに地元の若い子や家族連れ、お年寄りを自分が好きな料理で応援したい」という森下さんの思いからこの名前に決まりました。

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森下さんの思いが詰まった「おばあちゃんち」

「おばあちゃんち」のルール

「おばあちゃんち」では、食べ残しは禁止!食品ロスやゴミを出さないSDGsの取り組みにも力をいれています。

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季節の野菜を中心とした料理

「おばあちゃんち」に関するお問い合わせ

◆おばあちゃんち
住所:静岡県賀茂郡東伊豆町稲取416
TEL:090-1538-5940
営業日:7:30-14:00(予約不要、定休日は毎週月曜)

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